ジョイフルトレインで東北・信越エンジョイ旅part2-2
初めに
言う事は特に無いっす
前回のリンク貼っておくんでよかったらそこからみてください
走る足湯!?
前回日本海側からひたすら内陸のス―〇ー田舎ゾーンを抜けた自分は進路を山形・新庄方面に向ける
それではこのつばさ127号で行く
わけではなく
この10分後に来たとれいゆつばさ1号に乗って終点の新庄まで向かうこの旅3つ目のジョイフルトレインである
自分の席は11号車の4番A席
この車両は元々秋田新幹線で使われていたものでここはかつてグリーン車であった。そのため指定席でありながらグリーン車に乗れるという乗り得仕様
(昨日のGENBI新幹線みたいな)
12号車から14号車は語らいの間と呼ばれるお座敷仕様になっている
14号車のみびゅう旅行商品限定だがそれ以外は駅で指定席券として買う事が出来るのでグループ利用には最適だ
足湯券は15号車にあるカウンターで当日券を買う事が出来る。もちろん前売り券も存在しておりそっちのほうが若干安い模様。なお当日券は限りがあるので乗車したらすぐ買う事を強くお勧めする(かつてサンライズでシャワーカードが買えず動画上で喚き散らした人より)
しばらく待っていよいよ入浴タイム
写真を撮るのを忘れてしまったが入浴券を買う時にさっきの説明書以外に小さい紙を貰う。そこに入場時刻が書かれている
浴槽の淵に返しみたいなのがついていて車両が揺れてもお湯が飛び出ないようになっている
時計が置いてある
これを見て時間になったら自分で出る感じ
地味に自宅にある奴と同じ奴
出る時に記念品みたいなものを貰った
中身は旅行パンフレットだった気がする
山形駅ではなぜか7分程停車
接続待ちかと思ったが特にそんな列車はなくむしろ仙山線からの列車が到着する三分前に出発してしまう。理由は謎です。
さくらんぼひ〇しね
〇に入るのは「が」だけとは限らない
新庄到着
乗車時間も程よく中身も充実していてとても楽しむことが出来た
陸羽西線
タイトルの通りッス
っていうか特にタイトル思いつかなかったッス(適当さ十倍)
ここからはこの陸羽西線余目行きで終点の余目まで
さっき離れた羽越線に戻る感じ
車両は陸羽西線仕様のキハ110系
たまに陸羽東線仕様の車両や石巻線のノーマルタイプなど別バージョンが入ることがあるが今回は普通だ
18きっぷ利用客らしき人もおり地元民の利用も多く席は埋まるほどの混雑であった
圧倒的雪景色
終点の余目に到着
羽越線の架線下DCと並んだ
ここで遅めのお昼
適当に調べたら駅の近くにうまそうなラーメン屋があったのでそこで。感想は特筆することの無い普通のラーメンでした。マジで
この後は適当な普通列車に乗って酒田入り
かつて機関区があった事にちなんでSLの車輪が置かれていた
SLの車輪って意外ってどこにでもあると感じるけど、それでも見かけるといつでも新鮮な気分で見る事ができるのって、SLの存在そのものがすごいのか俺が単純なのかどっちなんだろう?
羽越の俊足快速
ここからはこの旅4つ目のモザイクうえつ...もといきらきらうえつに乗って終点の新潟まで一気に乗車。ちなみにこれが今日の〆である
ここで一言加えますがこのきらきらうえつは2019年の9月に運行を終了しています
現在は同区間・同時間帯に快速海里が運行されています
座席は元の485系時代とあまり変わらない形
とはいえこいつは快速なので特急の座席に指定席券のみで乗れると考えればかなりお得である
一番前と最後尾にあるフリースペース
売店コーナーとくつろぐ場所みたいな所
売店で何かを買うとさっきの座席を40分利用できる
デッキ
40年以上走っているとは思えない程改装されていてJR世代の特急と引けを取らない
列車は定刻通りに発車
乗客は見た感じ座席の6割ほどで窓側はほぼ全部埋まっていた
羽越線を走る快速や特急いなほの指定席は日本海が見える方がすぐに埋まるので景色を楽しみたい人は速めに席を取ることをおススメする
前面展望
同じ485系列のやまどりに見えやすさでは劣るがそれでも割と見やすい
側面展望
日本海ぞいを走ると思いきや意外とその出番は少なく住宅と畑の方がメインになっている
村上駅に到着する前に撮れた光景
村上で電化方式が変わるのは最初に述べた通りだがその電気の境目には電気が通っていない。そのため一瞬だけ電気が消える事がある。これは国鉄型やJR初期に作られた車両で見られる現象だ。ただ新しい車両にはこの時の為に補助電源を積んでおりこの現象を見れる場所は数を減らしている。羽越線で見られるのはこのきらきらうえつだけだった
夜の新潟市街地を駆け抜け終点の新潟に到着
この列車はリゾートしらかみなどの沿線案内に力を入れた列車と違って都市間連絡に力を入れた物だ
そのため同区間を走る特急いなほと遜色ないスピードで駆け抜けてくれる。酒田から先の鈍行、途中駅で乗り換えられるローカル線との乗り継ぎはすこぶる悪いがそれ以外の都市間移動をする際には18キッパーにとって魅力的な列車だろう。今度新しくできた海里ににものってみたいなあ
この後は駅をでてしばらく歩いたところにある政家という店で新潟名物たれカツどんを食べた
カツが思いっきり自己主張する感じでのっている
味はカツ自体がとてもおいしくタレが少し混じった米も絶妙な味をしていた。
今回は並盛を頼んだがあまり量は多くなかった。ご飯は無料で大盛に出来るのでそれも付け加えて頼んだ方がいいかもしれない
この後は昨日と同じホテルに戻ってグータラしてました。
終わり
本日のブログはここまで
最近アクセス数は芳しくないけどとりあえず飽きるまでは更新していこうかなと思っています
本日もありがとうございました
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ニコニコ
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ジョイフルトレインで東北・信越エンジョイ旅part2-1
はじめに
まさか二日目が公開されるとは思わなかった
最近の自分は3日坊主どころか2日で飽きたりすることもある
(最近またピアノを弾こうとして2日で辞めた)
ピアノは長い期間やっていたがどちらかと言えば親にやらされていた感覚なのでほとんど何も覚えておらず、かろうじて楽譜が読める程度なので
楽譜を解読する→片手で曲の前奏を弾く→めんどくさくなる
という感じですぐにやめた
ゆ〇うたみたいにいろんな曲を弾きたい!と思い立ったが自分のめんどくさい心はそれをはるかに凌ぐ強さであった
んまあ関係ない話は信濃川に投げ捨てて今回は週末パス旅2日目です
前回は新潟に行って終わりましたが今回はさらに北上して二つのジョイフルトレインに乗りに行きます。
新潟駅からおはよう
今日のスタートは当然のごとく新潟駅
朝早い事もあって絶起して絶叫する未来が見えていたけど無事起きる事が出来た
今日から2日間お世話になるきっぷはこちら
週末パス~
(cv大山のぶよ)
この切符は関東・南東北エリアのJR線とその周辺の中小私鉄・第三セクターが2日間乗り降り自由な切符
なお特急や新幹線は当然乗車券としてしか使えず別途特急券が必要というJR東日本お得意の「特急券で稼ぎましょう計画」が発動されている
週末パスの前世である土日きっぷでは特急・新幹線の指定席が予約し放題・学生料金あり・当日購入OKという貧乏乗り鉄にとっては神のようなきっぷであったがいつの間にか指定席が予約不可になったり学生料金が無くなってしまったという。
JR東の経営方針の変更の影響もあるらしいがマナーの悪い客が使わない列車の指定席を予約しまくってその影響で指定席利用ができなくなったという噂もあるんだとか。一部の客のマナーの悪さが制度の変更を生んでしまったのかもしれない
この列車は1番線から発車する
この写真を見て分かる通り万代口から入場して目の前にあるホームから発車する。
高架化された今では新発田行きが止まっていた所はただの壁になっている模様
この究極のバリアフリーはいくらリニューアルしてもかなわないだろう
唯一撮ってた豊栄駅の駅名票
それ以外はずっと寝ていたので次のシーンは終点のシバターってめっちゃボケてる...
ここでは乗り継ぎ時間が数分しかないので急いで乗り換える
次に乗るのは823D普通酒田行き
羽越線は全線に渡って電化しているが途中の村上で電化方式が変わる事もあってか(直流1500V→交流20000V)電気が関係ない気動車のキハ110で運行される
車内は混雑していて座れなかったので鉄オタ特等席もとい前面展望を見れる場所へ
この辺りは除雪されている事もあってそんなに雪がない
途中の中条で新潟行きのいなほ2号とすれ違い
しばらくすると線路は雪に埋もれて来た
羽越線は特急も走る幹線という事もあってか気動車の各駅であろうが雪が積もっていようが結構なスピードを出して走る
坂町の栄光
坂町駅に到着
ここで降りる
ホーム上には足跡が出来るほどの雪が積もっている
そして寒い、とにかく寒い
跨線橋にあったこの表示
新潟や米沢はもちろん上野も書かれている事からかなり前からあるのだろう
気になってこの駅にかつて停車していた列車を調べてみた
羽越本線は上越新幹線ができる前は庄内方面から首都圏をダイレクトに結ぶ特急「いなほ」が運転されていたがこの駅には止まらなかった模様
それ以外にも青森と大阪を結ぶ特急「白鳥」急行「日本海」(後に格上げ)や上野行きの夜行急行「羽黒」が走っていたがそれらも止まっていなかった
だが「いなほ」の補完列車の特急「鳥海」や羽越線内のみ走る急行は停車しておりここから一本で首都圏に行ける時代もあったらしい
青森方面に関しては後に特急「いなほ」が全列車止まるようになりその中に青森行きの列車も一本存在していたため青森へも一本で行けた模様
(2011年ダイヤ改正で秋田行きに短縮)
新潟方面越後線経由内野行き
堂々の6両で前3両は緑色の一次新潟色後ろ3両は青の新塗装バージョン
今時115系が6両で走る姿も珍しくなってしまった
下車印と駅スタンプを貰って外に出る
駅舎の形は国鉄時代に建てられた地方でよく見られるこの形
しばらくウロチョロしたのち旅を進める為に次の列車に乗る
ここからはこの駅からでている米坂線に乗車する
この列車は2両編成で米沢寄りはキハ110新潟よりはキハE120系という構成
今回はキハ110の方に乗車
暖房の効いた車内で発車時間を待っていると
突然駅員さんが車内に入ってきた
慌てている様子だ
何かあったのかなと思ったらなんと自分に話しかけてきた
あれ?何かやらかしたか俺...
と思っていたら
駅員さん「財布の忘れ物があるんですけどもしかしてお客さんのですか?」
確かめてみるとあるべき所を一通り探したがなかった
とりあえず付いていってみると
それがなんと自分の奴
どうやらさっき駅スタンプを窓口から借りたときそのまま置き忘れたらしい
全財産とえきねっとで予約した切符を引き出す際に必要なLINE PAYカードも入っていたのでもし教えてくれなかったら親戚もいないこの雪国で頼るあてもなく
雪に埋もれながらただ呆然としていただろう
米坂駅の駅員さんあの時は本当にありがとうございました
あなたのおかげで今雪に埋もれて行き倒れる事無く生きています
初めての米坂線
ハプニングもありつつ列車は7時42分に坂町を発車
朝早くもなければそれほど遅いわけでもない微妙な時間ではあるがこの列車が坂町から米沢方面に向かう一番列車である
始発列車にしては遅いかもしれない
だがローカル線の利用客は今や地元の学生がメインであり米坂線の新潟県区間には中学校が一校あるのみ(わりと坂町に近い)なのでこれで充分なのかもしれない。
駅を出てすぐにこんな雪景色
Google Mapで見てみると坂町を出てすぐに90°右に曲がりその後は即田んぼ区間駅の回りに少し集落がある程度で駅の回りですら集落が無い所もある
乗客が少ない事をいいことに前面展望席(椅子があるとは言ってない)を独り占め
もはや線路というよりただの二本の線でしかない
こんな豪雪にも関わらず安全に走る事ができる鉄道は例え本数が少なくとも乗客が少なくともその地域にとっては大切な足である事に変わりは無いのだろう
小国駅でほんの少しだけ降りる
この駅は米坂線で山形県に入ってから最初の駅でこの路線では珍しい有人駅
この駅を始発にする列車も運行されてる
暑苦しそうな駅名だが外は寒そう
(下の方が描写されていなかった...)
ここは山形鉄道との乗り換え駅でこの列車は荒砥行きの列車と接続するため15分程停車する
こういった時に外にでて空気を吸って車両や駅の観察をするのがローカル線旅の醍醐味の一つである
有人駅なので下車印を押して貰った
駅はコンパクトな造りで中にはストーブが焚いてあった
この山形鉄道線は元々は長井線と呼ばれており元は米坂線と同じ国鉄であった
その名残で改札は今でも共用されているのでJRの切符でホームに行くことは出来る
(週末パスは山形鉄道もフリーなのであまり関係ないが)
おおよそ定刻にやってきた山形鉄道荒砥行き
車両はローカル線ではお馴染みのNDCシリーズと呼ばれる軽快気動車
その後また列車に乗り込み終点の米沢に到着
坂町から米沢まで99.8kmという長距離の旅であった
全区間を乗りとおしたが結局乗客はたいした程乗っておらず二両目はほとんどの駅でドアが開かないとはいえほとんど空気輸送状態であり1両目もほぼそれに近かった。本数が増える米沢よりでさえお察しください状態で少し寂しさも感じてしまった。
余談だがこの99.8kmという距離は我が地元を走る
東武スカイツリーライン~半蔵門線~東急田園都市線の直通急行
埼玉県 南栗橋駅~神奈川県 中央林間駅(98.5km)よりも長い
米沢駅舎
地方の駅というと坂町駅のような感じの少し古臭い奴やちょっと茶色っぽいものを想像したけどおしゃれな美術館っぽい造りで、白い感じがまたお洒落さを感じます(小並感)
終わり
本日はここまでとなります
よかったらyoutubeとかニコニコとかTwitterとかも見てね
それでは今回も閲覧ありがとうございました
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ニコニコ
東武スカイツリーライン線路切り替え工事のネタ
はじめに
冬に入り外は寒くなり、クリスマスが近づいてクソボッチの俺は心も寒くなっている今日この頃、東武スカイツリーラインではホットな話題があった
どうやら とうきょうスカイツリー~曳舟間の線路切り替え工事に伴う運休でレア行き先が発生するんだとか
とりあえず今回はその様子をお届けしようと思います
なお、工事自体の様子は見に行かないのであしからず
春日部からこんばんは
時刻は夜の8時20分過ぎ
最近は夜遅くに出かける事がほとんどなく、また春日部に行くのも久しぶりな
350系の回送
大体夜の19時頃に東武宇都宮に行くしもつけがこの350系で運転されるが、それ以外の運用は臨時の特急を除いてほとんどないので多分これは臨時の回送かな?
東武の預言者(勝手に命名)こと花上館長の話によるとこの車両もそろそろ危ないらしいとおっしゃっておりそろそろ動きがありそうだが撮影している人はあまりいなかった
この後に浅草方面のホームに行くと
出てきました
一つ目のネタ曳舟行き
かつては定期運用であったがい今は半蔵門線が止まった時に見れるか見れないかぐらいの行き先である
さあ曳舟行きがやってきた
車両はまさかの1編成しかない10000系80番台
この車両は東武で初めてVVVFインバータ制御を採用した試験車両的な側面が強い車両である
画像が粗いさんなのは許してくれたまえ
さて肝心の方向幕は...
まさかのいつも通り(普段は浅草行き)
駅の自動放送はきちんと曳舟行きと放送されていたにも関わらずこっちはそのまま
撮り鉄対策か本当に入っていないのか...
今さらながら見せる工事の案内
日比谷線直通の普通と半蔵門線直通の急行・準急は工事区間を通らないのでそれらは特に変化は無く平常運転
お次は特急
普段の特急は全列車浅草行きであるが今日だけ北千住止まり
きちんと表示は対応している模様
ホーム上の特急券売機では北千住止まりであることが赤文字で強調されていた
さあやってきた
画像が荒井さんなのは(以下同文)
表示はまたもや浅草行き
車内の表示も浅草行きのままであった
自動放送もなく車掌さんの肉声で放送がされていたがそれは日本語だけなので日本語に不慣れな外国人が乗ったら場合によっては混乱するかもしれない(ポスターを見ればよいが)
展示会開催!?
特にこれといった事はなく終点の北千住に到着
ホームもいつも通り4番線に到着
とはいえ4番線にやってくる北千住止まりの特急はかなりレアである
ここでは一旦駅を出て浅草方面にある牛田駅近くまで歩きます
イルミネーションが心に刺さるぜ...
目的地に着くとさっきまで乗っていたリバティが置かれていた
ここは北千住止まりの列車達が下り方面に折り返す為に使われる留置線である。
さっきも言ったように基本的に特急列車はこの先の浅草まで行くのでここに来る事はめったにない
しばらくするとりょうもうの200系がやってきた
となると...
な、並んだ!!!
というか画質悪すぎ...
一眼欲しい...
画質が悪くて申し訳ないがここに東武特急が留置線をフルに使って並んだのである
曳舟で逆出発?
イルミネーションの圧力に耐えながらなんとか北千住駅に戻ってきた。ここからは曳舟行きの普通に乗って終点の曳舟へ向かう
幕はやっぱり浅草行きのまま...
放送と電光掲示板の案内はきちんと対応していた
この間は特に何も無かったのでカットして曳舟に到着
もはや文章のノリがyoutubeにあげている動画のまんまだ
ここでは今日限定で逆出発を見る事が出来る
普段この4番線に止まる電車は浅草行きの電車のみだが今夜だけ逆方向に向かう電車が止まる
この後は自転車の無料預かり時間がもうすぐで終わる事を思い出したので半蔵門線からやってきた準急に乗って家に帰りましたとさ
終わりに
今回はこの日限定物をたくさん見てきましたがいかが...どうでしたか!
個人的に思ったことは
一眼欲しい...
ほとんどの写真が暗闇の影響でボケててビデオカメラの限界を感じた
日中撮るぶんには充分なんだけど...
お金貯めます
というわけで本日は閲覧ありがとうございました
もしよろしければTwitterやらyoutubeやらも見ていただけると嬉しいです
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ニコニコ
上野動物園モノレールに乗ってきた
はじめに
どうもみなさんこんにちは
最近将来が不安になってきた私です。
(何が起こっているのかは事が落ち着いたら書こうと思います)
とまあそんな感じの中で行ってきた今回の旅
(というよりかはおでかけの方が近い)
ではついこの間ラストランを迎えた上野動物園のモノレールに乗ってきた
のでその様子をお届けしたいと思います。
上野駅にて
今回の始まりはとりあえず適当に最寄りの上野駅から
目的地の上野動物園はこの駅の公園口からすぐ目の前にある
ほならねさっさと行けばいい話だが
何これ?と思った方もいると思うがこれは朝日新聞を取っていると
貰う事ができる(多分)asahiハッピーチケットというものだ
これを持っていると多摩動物公園や葛西臨海水族園、また都立9庭園の
うちの一つの入園券と無料で引き換えができる券である。
自分はこれを某アクセスチケットで580円で仕入れてきた
(ちなみに中の人の家は読売新聞)
要は20円得をしたのである
まあこれを買うために30分くらいアクセスチケットの窓口が開くのを
待っていたのでそれを考えると微妙かも...
これを上野動物園の入園券と引き換えるには公園口の近くにある
エキュート上野チケットショップに行く必要がある
それがこ↑こ↓
ちなみにこの引換所は写真の通り山手線・京浜東北線3・4番線のすぐ真横
にある。
一応穴場スポットてきな場所なので普通に上野動物園で買うよりかは
空いているらしい
ここで入園券を買うもしくは引き換える場合一度外に出てしまうと
ここに行くのに駅の入場券140円が必要になるのでJRで行く場合は
改札出る前に引換えようね!!
とまあある程度説明したところで引き換えに行くわけだが
デデドン!!
誰だよ空いてるって言った奴
しゃあないので後ろに並ぶことに...
意外と時間はかからず10分程?で入園券を受け取る事に成功
どうやら引換券を使うと団体券になる模様
ちなみに動物園に入る際には団体入場口ではなく一般入場口
から入る事になる
動物園に入る
動物園に潜入完了した我々(一人)は今回の目的であるモノレール
の乗車を目指す。
行列
何だこの行列は...たまげたなあ
せっかくだからパンダも見ようかなと思ったけど待ち時間が
1時間以上という無慈悲な現実を目の当たりにしたのでこれは
見なかったことにした
モノレールの表示が見えたのでとりあえずそれに従って歩く
この表示もおそらく消えてしまうのだろうか...
モノレールに乗る
着いた
めっちゃ混んでる(語彙力のNASA)
やはりこのラストラン現象は遊覧鉄道っぽいこの上野動物園モノレール
にも適用されるのであった
とはいっても待ち時間は一時間程らしいので並ぶことにする
上野動物園モノレールは皆さんご存知ではあるだろうが日本最初の
モノレールである
鉄オタ界隈では常識かもしれないがこのモノレールが廃止によって
話題になるまで自分は東京モノレールが初めてだとガチで思っていた
さらにモノレールとしては日本一短く鉄道としても日本で2番目に短い模様
(日本一短い鉄道は京都にある鞍馬山鋼索鉄道というケーブルカーらしい)
並ぶこと10分程で券売機の前へ
ずっと待たされる事を覚悟していたが想像以上にサクサク進んだ
券売機は駅にあるものというよりかは博物館にあるようなものに似ている
切符はJRのワンマンカ―の整理券にそっくり
ついにやってきた
最初で最後の上野動物園モノレール
(動画キャプなので微ブレは許してください)
車内は意外と空いていた
一年前に千代田線6000系のラストランに無理矢理乗りこんだときに
大声(罵声ではなかったが)やら非常停止ボタン動作といったカオス過ぎる
空間を経験をしたせいかかなり心配はしたが今回のモノレールラストランは
結論から言えばかなり平和な部類であった
発車してすぐに大自然
遊園地や動物園にある乗り物は基本的には遊戯施設という扱いで運営されているが
このモノレールは途中で画像のように公道を跨ぐ(動物園の敷地を出る)ため
鉄道事業法に基づいて運用されている
時系列は前後するがここで車内の写真をどうぞ
着いた後に撮った運転台
アメリカの地下鉄を連想させるようなプラスチック?製の椅子
固かったけど3分程ならこれでもいいかもしれない
モノレール車内にある案内
終点の西園駅に到着
約300mほどの距離を2分かけて走破した
1時間あたりの平均速度を計算してみると
9km/h
おそらくモノレールとしては最も遅い物に分類されるだろう
ちなみに東京モノレールの空港快速(浜松町~羽田空港国際線ビル)は
64.6km/h
速いなおい(小並感)
なお終点の羽田空港第2ビルまでだと少し遅くなる模様
(それでも十分早いが)
駅の外観はこんな感じ
せっかくなので ものれモノレールの撮影も少しだけやってみました
個人的に気に入ったのは4枚目かな(クオリティはどれもお察し案件だが)
動物も見たお
せっかく動物園にきたのに動物を見ないのは寿司屋に行って寿司を
食わずお茶だけ飲んで出ていく様な物(そこまでではないな
なのでパンダ以外は一通り見てきました
鉄道スポット発見
モノレールやら動物見物やらと十分楽しんだので帰宅する
動物園から出てきてそこから根津駅へ向かって千代田線で帰るわけだが
道に迷った...orz
上野動物園から根津駅に行く時は池之端門を出た後目の前にある不忍通りを
右にまっすぐ行けばいいだけのだがなぜか迷子になってしまう...
ただのアホである
だが迷子になってみた所こんなものを発見した
今となっては都電は荒川線一路線のみだがかつて地下鉄が今のように発達していなかった頃は都内のあちこちに路線が伸びておりこのあたりには何と3路線も来ていたらしい
それにちなんでここに保存されているんだとか
終わりに
さて今回の上野動物園モノレールのブログはいかが...どうでしたか!
自分的にはかなり久しぶりの動物園でモノレールはもちろんいろいろな
動物も見る事ができて動物園巡りも悪くないなと思いました。
そう言っておいて動物園に行くのがこれで人生最後の可能性も大いにありエールが...
最初で最後だったモノレールはとても乗り心地もよくゆったりとした感じで
乗る事ができました
見た感じ一般の利用客にもそれなりに好評で、また日本初の
モノレールという事もあって保存あわよくば復活を願うがこれ以上言うと
口は出しても金は出さない某自治体と同じような感じになるのでこれ以上言わないで
おく
次回は多分ジョイフルトレイン旅の二日目を書くかもしれないのでよかったら
そちらも読んでください
一日目がまだの人はそちらも是非
あとyoutubeとニコニコとTwitterもやってるのでそちらも(宣伝の詰め込み)
本日はありがとうございました。
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「鉄道旅ブログ」ジョイフルトレインで東北・信越エンジョイ旅part1
はじめに
この旅行は2018年の始まり1月6~8日にかけて行ってきたものです。
え...この人の投稿遅すぎ?
もう2年が経とうとしてるやん、どうしてくれんの?
と思ったあなたは正しいです。
しかしブログにするおかげでかろうじて2年遅れで済みました。
果たしてこれをyoutubeに実況として投稿するのはいつになるのか...
なおこの記事を参考にして予定を組む場合、当時と現在でダイヤが変わっている区間がいくつか発生していると思いますので十分ご注意ください(そもそもこの記事を見に来る人がいるのかも怪しいが)
というわけで前置きはこの辺にして早速本編へ行きましょう
Here we
ガァァァァ~~~~~~!!!!
波乱?のスタート
記念すべき第一回目のスタートは最寄り駅の特定を避ける為に東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の車内からお送りします(特定する程見に来ない)(結局ようつべで公開する)
乗ってる電車は始発である浅草駅を5時31分に出る区間急行南栗橋行き
普段北に行く時は大宮の方にでて18きっぷでJR宇都宮線か高崎線もしくは
東北・上越新幹線と相場で決まっているが
・なるべくお金を使いたくない
・18きっぷを使う程長い期間の旅ではなくこの後、今シーズン使う予定なし
・意外と特急や新幹線に乗る
というわけでせっかくだから沿線民だけどあまり言った事のない東武線の北の方を経由して行こうという訳である。
ちなみに切符は北千住のアクセスチケットで買った株主優待券。
そして順調に行くと思っていたその矢先
「この列車は約4分遅れて運転しています」
と早速の遅延
実はこの日の夜に地震が起こっておりその安全確認のために区間によっては
徐行で運転していたんだとか
ここで問題はその先の東武動物公園での接続
何とここでの乗り換え時間は
一分
しかないのです
結局そのまま遅れが回復することなくせんげん台、春日部を発車
果たして間に合うのか...
普通に待ってくれてた
まあそりゃそうか
というわけで東武動物公園6時20分発(三分遅れ)に乗車して終点の館林へ
(流石に写真を撮る暇は無かった)
途中
半直列車の終点 久喜
埼玉県を横断する数少ない鉄道 秩父鉄道との接続点 羽生
某アニメで有名になった鷲宮
を通って終点の館林へ
あるがそこには
改造待ちの20000系が
当時はまだギリギリ改造済みの第一編成がでてるかどうかという状況だったが今となっては宇都宮線の8000系は置き換えられ
南栗橋~新栃木を走る10000系の運用を置き換える計画もあるんだとか
いや~時の流れって早いわ(どの口が言ってんだ)
古き良き館林ローカル
館林に到着
この館林は
佐野線、小泉線、伊勢崎線の接続点で各路線の乗り換えは意外と便利
(本数の関係で接続が無い列車もあるが)
今となっては東武スカイツリーラインや東上線では50000系やら70000系
やらといった地下鉄直通向けの新車が数多く走っているが地下鉄とは無縁のこの地域では40超えの8000系達が未だに主力として走っているというか比較的新しい10000系ですらほとんど30超え特急りょうもうの200系にいたっては足回りは1700系DRCからの使いまわしですでに50歳を超えている(車体は30年程)
もはや老人ホームやんけ(駅のホームとかけたんですけど上手くね?)
東武線での目的地は伊勢崎なので普通はこの伊勢崎行き乗るわけだが
今回はあえて小泉線回りで行きたいと思いまスウゥゥゥゥゥゥ
遠回りすんのかいと思うが実は館林~太田の区間は伊勢崎線(21.1km)よりも小泉線(16.2km)の方が距離的には近いのであるとはいっても途中の東小泉での乗り換え時間、特急りょうもうの存在などでほとんどの人は足利市経由の伊勢崎線を使う訳だが...
車内には伊勢崎線系統の路線の時刻表が
8000系の走るローカル区間ではこのように車内に時刻表が貼ってあります地方のローカル私鉄を思い出させるような光景
短い列車に揺られて10分程で東小泉に到着
寒スギィ!
息も白くなってるはっきり分かんだね
正直この時マジで帰りたいと思った
といってもここはまだ群馬
ここはまだポケモンダイパで例えるなら最初のジムリーダーヒョウタレベルこの先行こうとしているのは上越・東北・信越といった雪国四天王
(三人やんけ)
ここで弱音を吐いてはいけない
待つこと20分やっときた
遅いぞ!!!(定刻)
この東小泉から太田までは途中竜舞という駅しかなくすぐに到着
この太田駅は意外にも高架駅
初めて来た人は今までのローカル感との高低差で耳がキーンとなるだろう(なわけ)
ここからはまた伊勢崎線に戻って終点の伊勢崎まで行こう
この辺りでは高校が多いこともあって結構な数の高校生が乗ってきて車内は結構にぎやかだった
そんな男女が楽しそうに話している姿を見て心底うらやましかった(男子校並感)
地元民と虚しさを抱えた一人の男を乗せた列車は終点の伊勢崎に到着
この駅は正真正銘伊勢崎線の終着駅
東京側の起点浅草から複線で北千住まで延びそこからは私鉄最長の複々線
その後また複線に戻り地上を走る
館林からはついに単線になりさぞ終着駅はこじんまりしているだろうと
思うかもしれないがそこは意外にも高架駅
皆さんの創造とリアルの差に耳がキーンとなるだろう(天丼)
乗り換えようとするとそこには
りょうもうの宣伝が...
しかし大半のりょうもうはさっき通った太田から桐生線を通って赤城へ
行ってしまいここまでくるのは一日一本...なので
一本しかこねえじゃ~ん
と心の中でつっこんでおいた
やっとJR
とここからはやっとこさJRのターン
ここから週末パスを使う...と思うだろうが実は今日は土曜日であるにもかかわらず
明日からしか使えないのである
しかも月曜日が祝日の三連休であるが三連休・函館パスも使えない
なぜかは知らないが仕方ない...
普通のきっぷを買った
買ったのは渋川までのきっぷ
今回初のJRは211系
かろうじてまだ115系は生き残っていたが引き当てる事は無かった...
211系もいいけど115系乗りてえなあと思ってたら
すれ違った...
乗せろぉ!(建前)乗せろぉ!(本音)
と思いつつ上越線の乗り換え地点の新前橋で下車
おやおやこれは485系の宴ではありませんか
こいつっていつ廃車されたんだっけ...と忘れるくらい期間がたちました
前にいるクモヤも下手したら廃車されたんじゃねとと思って調べたら
まだ生きていた。
しかし消えるのも時間の問題なので記録はお早めに
ここからは上越線の水上行きに乗車って写真がない...
まあ道中も撮ってないので渋川で下車
改札出た
昭和をモチーフにしたレトロな駅舎
最近東武日光線の下今市の駅舎もこんな感じになりましたね(二年前)
ここで降りた理由は歩いて10分もかからない公園にあるこれ
このSLはかつて上越線や信越線といった迷列車界隈でいう國鐵新潟のエリアを走っていたそうな
ていうか当時はリアル国鉄か
車内にも入ることができた
みんな大好きSL
さっきもSLでたやんけというつっこみは受け付けない
ここからやっと出てきたJRの臨時列車SLレトロ水上に乗車
本当は新前橋から乗ろうと思ったけど新前橋からだと通路側しか空いてなかったので乗車区間は短縮されるものの窓側が空いているこの渋川から乗る事に
いい(車)体してんね~
この渋川では列車の追い越し待ち等を兼ねて20分程停車
その為ギャラリーの数がやべえよやべえよ
というかこいつはここから吾妻線だから接続待ちの方が正しいか
ブレてるやんけ(動画キャプなんです許してください)
2本目は普通列車の水上行き
まさかの普通列車に追い越されるパターン
最初は新前橋からこいつに乗って渋川まで行こうともしたが公園のSLを見に行きたいのとレトロ水上を撮影したいので今回はあえて乗らなかった
渋川を発車してしばらくすると周りの景色は一気に自然が豊かになってきた
やっぱり乗車区間を多少犠牲にしても窓側を選んでよかった
ちなみに自分が取ったのは進行方向(水上方面)から左側にある窓側
もし逆側を取ってしまうと景色のほとんどが崖になってしまうので注意が必要だ
こちらがSLに乗るために購入した指定席券と乗車券
おそらくこの近距離きっぷ(マルス券ver)で乗っているのは自分だけだろう
車内検札のついでにもらったこのSLスクラッチ
当たると豪華賞品が貰えるんだとか...
うん、知ってた
次の停車駅沼田では約10分停車
ホームに出ると
雪だ!!
途中から雪はチラチラ見えてたがやはりホームにある雪を自分の足で踏むと雪国に来たんだと実感する
後ろにはDD51が
どうやら先日に降った大雪のせいで水上駅にある転車台が使えなくなった
らしくSLの向きを変える事ができないらしい
そのため高崎に回送するための牽引機として連結されたらしい
普段は後部に機関車が連結されることは無いのである意味レアな写真となった
沼田からはより一層雪が多くなっていく
乗車して1時間ほどで終点水上に到着
駅を出て向かったのは転車台のある駅前広場
本来ならSLの回転が見れるはずだがさっきも言った通り転車台が使えないのでとりあえず回らないSLを撮影
雪が何となくリーゼントに見える
茨城のヤンキーみたい(勝てない喧嘩を売るスタイル)
適当に広場をウロウロした後は駅に戻りそそくさと列車に乗り込む
乗るのは普通列車長岡行き
18きっぷシーズンという事もあってか思った以上の乗車率ではあったがロングシート部分の空席は確保できた
雪深い上越国境を越え特に遅延も無く越後湯沢に到着
ここで遅めの昼食を取ることにする
今回の昼食は越後湯沢名物の爆おにぎり
で、でかい...
若干伝わりにくい写真だが拳ほどのでかさがある
しかもみそ汁もついてくるサービス付き
これで600円なのだから同じく注文するとみそ汁がついてくる松屋といい勝負であるといいたいが微妙に土俵が違うか...
なおみそ汁は店内で食べる時だけついてくる(松屋か!)
世界最速の美術館
ここからは二つ目の臨時列車GENBI新幹線に乗車する
この列車は越後湯沢~新潟を走る列車で車両は山形新幹線を走るとれいゆつばさ同様に元秋田新幹線のE3系を使用している
車体は黒く新幹線車両というものは製造費が高いのでまさに黒塗りの高級車である(決してとあるビデオに媚びてるわけではない)
車内は1両ずつ車内をデザインした人が違っているようでそれぞれ個性が出ていました(語彙力のNASA)
プラレールで遊べるキッズスペース
マジックミラーを連想させるフリースペース
この列車は基本的にはフリースペースがほとんど
このスペースはGENBI新幹線のきっぷを持った人専用ではなく自由席特急券を持っていれば乗る事の出来る自由席扱い
そのため意外とビジネスマンみたいな人もいた
普段はなるべく安い方ですませる自分だが今回は列車名が乗る指定席に乗車
この列車は一応愛称はGENBI新幹線なのできっぷにはそう書かれているが駅での乗り換え案内ではとき455号と他の列車と変わらない名前で案内される
おそらく一般利用者にむけた配慮なのかもしれないがGENBI新幹線に乗りに来た人は
「あれ?GENBI新幹線が無い、不思議ですね~」
となりそうだ
座席は元グリーン車という事もあってお得ではあるが貧乏性の自分にはヘッドレスト部分が頭に当たりまくるのが気に食わなかった
これが貧乏性の悲しい性である
越後湯沢を出ると終点の新潟まで各駅停車
なので当然浦佐といった新幹線秘境駅にもしっかり止まってくれる
乗降客数は某大物youtuberのオフ会並みであったのは言うまでもない
50分ほどたって終点の新潟に到着
乗車時間の半分近くを車内散策に費やした
各駅停車にして乗車時間を稼いでる(かどうかは知らんが)とはいえそもそもの距離が短いため乗り鉄目的ならともかく本当に1両ごとの美術を楽しみたい人にとっては結構短いだろう
正直高崎から走らせてもいいんじゃね?と感じた
この列車のコンセプトは世界一最速の美術館だったけど
美術を楽しみたい人にとっては速度だけでなく鑑賞時間も最速かもしれない
ホームにはE4系がたくさんいた
東北新幹線のほうでは東京~大宮の間でしか見れないがここでは思いっきり主力として活躍中だ
鉄オタの自分にとってはいい光景だが毎年羽越本線沿線にある親戚の家に行く自分の数少ない友人いわく
「あの三列シートはまじで使いにくい」
「リクライニングないやん」
「あれは本当に新幹線か?」
と酷評していた
E7系に置き換わる事で彼は喜んでいたが長野の一件でE4系の延命が決定された
時はとてもがっかりしていた
俺は関係ないが頑張れ!!
by親戚の9割は静岡にいる東海道新幹線ユーザー(なおほとんどは東海道線・小田急線利用なのは内緒)
国鉄新潟の香りを求めて
さて新潟に着いた
使用する切符は越後湯沢で買った新潟のJRが乗り降り自由な
えちごツーデーパス
さっそくおった
最近ではE129系に置き換えられてこの時点で置き換え前の半数程度に減っていた(多分)がまさかいきなり会えるとは
115系は弥彦線に行けば高確率で乗れるという情報をどっかで入手してた
私はこれで吉田まで行って115系乗り継ぎ旅を楽しもうとした見送ることに
115系を見送ってでも見たかったものはこれ
485系NO.DO.KA
今日は新潟エリアでラストランイベントとしての団臨が走っていたため最後の見送りとして見に来た
乗車客と自分と同じような待ち伏せ勢をあわせて結構な人ではあったが意外とあっさり撮りたい所は撮れた
見送りを終えた後は115系を見に行くために越後線に乗る事にする
動画にする気もなく外が真っ暗おまけに睡魔ときてほとんど写真も動画も撮らずに接続点の吉田に到着
接続時間が少しなのですこしだけ急いで弥彦線ホームに向かうと
いた
車内は多分少しリニューアルされた奴
とはいえモーター等はほとんどそのままなので115系のモーター音や雰囲気を楽しむことができた
旅行する時は115系のような古い車両の方が旅情を感じられ乗ってて楽しい
地元民としてはもちろん新車の方がいいし自分としてもよく利用する東武スカイツリーラインでは新車の70000系や13000系、2020系が来ると冷暖房がよく効いているのでそっちのほうが嬉しいが最近の新車だと車内も外観もどことなく首都圏と同じなので快適ではあるが味気が無い...
今回乗ったのは新潟色(新ver)であった
黄色と緑をまとった弥彦線色またの名をレモン牛乳もあるみたいだが今回は当たらなかった(栃木の名物で新潟の車両を表現する不思議)
いったんラーメンでも食べようかと思って駅を出たがほとんど店は無くあってもやっていなかったのでそそくさと駅に戻った
この後は信越線の列車に乗り換えてそのまま新潟に行った
そして駅でうどんを食した
このうどん屋は改築した今も残っているのだろうか?
終わり
さて初めての旅ブログはいかが...どうでしたか!
正直自分の文章力の無さにがっかりしています...
まあそのうち上達するでしょう!(根拠zero)
次回はそのうち書くかもしれへんし書かないかもしれない(書け)
もし次回があがったらその時はよろしくお願いします
後よろしければyoutubeやTwitterもぜひ覗いていってください
それでは
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ニコニコ
ブログはじめたお
皆さん初めまして自堕落に生きてる人間の様な何か、ナシオでございます。
自分は主にyoutubeの方で旅動画や茶番動画の投稿をメインに活動しており現在登録者は850人程とまぁ、何とも言えない規模です。
今は溜め撮りしてある動画を投稿しておりますが、ここである事に気付いてしまいました。
それは…
動画が…消化できない!!
一応活動は再開して動画を消化し始めたとはいえ失踪前の分を合わせると余裕で15本くらいは作る事ができ、またその動画を作るのもかなり遅い(早くて月1本程度)
そして、その間にまた旅に出てさらに撮り溜めが増えていく…
そこで私は考えた
ブログだったら簡単に消化できんじゃね?と(単純)
なのでブログを始める事にしました。
ここでは主に過去に自分が行ってきた鉄道旅の様子やそれ以外の動画にはできないようなもの(まだ決まってない)を投稿していこうと思います。
なお鉄道旅に関してはブログにした後にもしかしたら動画化するかもしれないのでネタバレになる事もあるかもしれないし、ないかもしれない…自信が無いから辞めとくわ。
というわけで友達ほぼ0、ファン0人、文章力0、動画制作能力0、3日坊主の私が果たしてどこまでいくことができるのか?伸びしろしかないので皆さん期待しておいてくださいね!!!!!!!!!
それではまた次のブログor動画でお会いしましょう〜またの〜yeah!
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