ナシオの巣

鉄道旅やら好きな事を気ままに

ジョイフルトレインで東北・信越エンジョイ旅part2-2

 

初めに

言う事は特に無いっす

前回のリンク貼っておくんでよかったらそこからみてください

 

nashio334.hatenablog.com

 

走る足湯!?

前回日本海側からひたすら内陸のス―〇ー田舎ゾーンを抜けた自分は進路を山形・新庄方面に向ける

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それではこのつばさ127号で行く

 

わけではなく

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この10分後に来たとれいゆつばさ1号に乗って終点の新庄まで向かうこの旅3つ目のジョイフルトレインである

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自分の席は11号車の4番A席

この車両は元々秋田新幹線で使われていたものでここはかつてグリーン車であった。そのため指定席でありながらグリーン車に乗れるという乗り得仕様

(昨日のGENBI新幹線みたいな)

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12号車から14号車は語らいの間と呼ばれるお座敷仕様になっている

14号車のみびゅう旅行商品限定だがそれ以外は駅で指定席券として買う事が出来るのでグループ利用には最適だ

 

足湯券は15号車にあるカウンターで当日券を買う事が出来る。もちろん前売り券も存在しておりそっちのほうが若干安い模様。なお当日券は限りがあるので乗車したらすぐ買う事を強くお勧めする(かつてサンライズでシャワーカードが買えず動画上で喚き散らした人より)

 

しばらく待っていよいよ入浴タイム

写真を撮るのを忘れてしまったが入浴券を買う時にさっきの説明書以外に小さい紙を貰う。そこに入場時刻が書かれている

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浴槽の淵に返しみたいなのがついていて車両が揺れてもお湯が飛び出ないようになっている

 

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時計が置いてある

これを見て時間になったら自分で出る感じ

地味に自宅にある奴と同じ奴

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出る時に記念品みたいなものを貰った

中身は旅行パンフレットだった気がする

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山形駅ではなぜか7分程停車

接続待ちかと思ったが特にそんな列車はなくむしろ仙山線からの列車が到着する三分前に出発してしまう。理由は謎です。

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さくらんぼひ〇しね

〇に入るのは「が」だけとは限らない

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新庄到着

乗車時間も程よく中身も充実していてとても楽しむことが出来た

 



陸羽西線

タイトルの通りッス

っていうか特にタイトル思いつかなかったッス(適当さ十倍)

 

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ここからはこの陸羽西線余目行きで終点の余目まで

さっき離れた羽越線に戻る感じ 

車両は陸羽西線仕様のキハ110系

たまに陸羽東線仕様の車両や石巻線のノーマルタイプなど別バージョンが入ることがあるが今回は普通だ

18きっぷ利用客らしき人もおり地元民の利用も多く席は埋まるほどの混雑であった

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圧倒的雪景色

 

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終点の余目に到着

羽越線の架線下DCと並んだ

 

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ここで遅めのお昼

適当に調べたら駅の近くにうまそうなラーメン屋があったのでそこで。感想は特筆することの無い普通のラーメンでした。マジで

 

この後は適当な普通列車に乗って酒田入り

 

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かつて機関区があった事にちなんでSLの車輪が置かれていた

SLの車輪って意外ってどこにでもあると感じるけど、それでも見かけるといつでも新鮮な気分で見る事ができるのって、SLの存在そのものがすごいのか俺が単純なのかどっちなんだろう?

羽越の俊足快速

 

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ここからはこの旅4つ目のモザイクうえつ...もといきらきらうえつに乗って終点の新潟まで一気に乗車。ちなみにこれが今日の〆である

ここで一言加えますがこのきらきらうえつは2019年の9月に運行を終了しています

現在は同区間・同時間帯に快速海里が運行されています

 

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座席は元の485系時代とあまり変わらない形

とはいえこいつは快速なので特急の座席に指定席券のみで乗れると考えればかなりお得である

 

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一番前と最後尾にあるフリースペース

 

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売店コーナーとくつろぐ場所みたいな所

売店で何かを買うとさっきの座席を40分利用できる

 

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デッキ

40年以上走っているとは思えない程改装されていてJR世代の特急と引けを取らない

 

列車は定刻通りに発車

乗客は見た感じ座席の6割ほどで窓側はほぼ全部埋まっていた

羽越線を走る快速や特急いなほの指定席は日本海が見える方がすぐに埋まるので景色を楽しみたい人は速めに席を取ることをおススメする

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前面展望

同じ485系列のやまどりに見えやすさでは劣るがそれでも割と見やすい

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側面展望

日本海ぞいを走ると思いきや意外とその出番は少なく住宅と畑の方がメインになっている

 

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村上駅に到着する前に撮れた光景

村上で電化方式が変わるのは最初に述べた通りだがその電気の境目には電気が通っていない。そのため一瞬だけ電気が消える事がある。これは国鉄型やJR初期に作られた車両で見られる現象だ。ただ新しい車両にはこの時の為に補助電源を積んでおりこの現象を見れる場所は数を減らしている。羽越線で見られるのはこのきらきらうえつだけだった

 

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夜の新潟市街地を駆け抜け終点の新潟に到着

この列車はリゾートしらかみなどの沿線案内に力を入れた列車と違って都市間連絡に力を入れた物だ

そのため同区間を走る特急いなほと遜色ないスピードで駆け抜けてくれる。酒田から先の鈍行、途中駅で乗り換えられるローカル線との乗り継ぎはすこぶる悪いがそれ以外の都市間移動をする際には18キッパーにとって魅力的な列車だろう。今度新しくできた海里ににものってみたいなあ

 

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この後は駅をでてしばらく歩いたところにある政家という店で新潟名物たれカツどんを食べた

 

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カツが思いっきり自己主張する感じでのっている

味はカツ自体がとてもおいしくタレが少し混じった米も絶妙な味をしていた。

今回は並盛を頼んだがあまり量は多くなかった。ご飯は無料で大盛に出来るのでそれも付け加えて頼んだ方がいいかもしれない

 

この後は昨日と同じホテルに戻ってグータラしてました。

 

終わり

本日のブログはここまで

最近アクセス数は芳しくないけどとりあえず飽きるまでは更新していこうかなと思っています

本日もありがとうございました

 

 

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